2019年もアーティスト・畠中祐のファンだった話

2018年は『真夏BEAT』に狂わされてましたが、2019年も、アーティスト・畠中祐の楽曲が名曲揃いすぎたし1stワンマン最高だったねー!という記事です。

(書いてる人間は男性声優ユニット8Pを通じてたすくくんを知り、各種キャラソンで歌唱スキルを知り、ソロ曲でノックアウトされた色んなジャンルのオタクです)

1stアルバム『FIGHTER』

FIGHTER【初回限定盤】

FIGHTER【初回限定盤】

2019年3月に発売されたアルバム、ちょっとあまりにもダントツで『イッサイガッサイ』が推し曲になってしまいました。(というかインストからの『Fighting for…』からの『イッサイガッサイ』という流れどうにかなっちゃいそうなほどカッコイイ)

イッサイガッサイ

イッサイガッサイ

  • 畠中 祐
  • アニメ
  • ¥255

のっけからエッジの効いたギター、力強く激しいドラム、流星のようにきらめくピアノ、音の組み立てが濃密、変化球、クールでグラマラス。そこにたすくくんの緩急のきいたハイトーンが絡むんですよ。耳に贅沢すぎる。

Addicted

Addicted

  • 畠中 祐
  • アニメ
  • ¥250

そしてEDM寄りダンスミュージックで直球にカッコイイ『Addicted』、ラップ部分滅茶苦茶すきだったので、パラライにキャスティングされたのもありがたいなー!

既に公開された試聴で「畠中祐、ラップうまっ!」というふつうの感想が出てくる程度には良かった。とても良かった。

3rdシングル『not GAME』

前作『真夏BEAT』はアッパーな太陽の光が似合う曲から夕暮れの海辺のセンチメンタルさまで、様々な「夏」を感じる作品でしたが、今作はぐっと大人っぽいエッセンスが強まってました。

表題曲『not GAME』は、いい意味で「ふだんの畠中祐っぽくない」少し気怠げで抑えたテンションのAメロの歌唱、そしてサビの力強さが印象的。


2曲目『Greatest Loser』は、ひずみまくったギターの音が響くEDMサウンド、厭世的でシニカルだけど貪欲な歌詞(畠中祐 Greatest Loser 歌詞 - 歌ネット)がこれまでとは異なる魅力だと感じます。

そして私がツボすぎたのが3曲目『Victory Holic』

Victory Holic

Victory Holic

  • 畠中 祐
  • アニメ
  • ¥255

腹の底に響くようなベースの重さ、クラリネットの不思議な軽妙さが合わさった、ジャジーでミステリアスな音。そこに乗るたすくくんのヴォーカルも、アンニュイな色香がある。

特にラストのサビ前、スローテンポで歌い上げる曲展開が大好きなうえ、たすくくんの歌唱も技巧と天性の勘を感じられて幸せなパートです。

いつもお世話になっているたすくくん推しの相互フォロワーさんが、「『Greatest Loser』と『Victory Holic』はシンメ」という説を提唱されてまして。
打ち込みと生音の対比、そして歌詞(畠中祐 Victory Holic 歌詞 - 歌ネット)も、ポジティブなようで「勝者」「強者」の残酷さや昏さがあるという、『Greatest Loser』とは逆のマインドがあって。

全体でもこのシングル、それぞれ「ゲーム」「敗北」「勝利」について歌ってるんですよね。

様々な夏を描いた『真夏BEAT』に引き続き、シングルの中でそういうコンセプトをしっかり持たせるところも、アーティストとして大好きです。オタク ソウイウコダワリ スキ。

TASUKU HATANAKA 1st LIVE -FIGHTER-

超満員な豊洲PITでの1stワンマン、最初からこのクオリティ!!?????と衝撃的な体験だった。音楽の嗜好として合うのは解ってたんですが、構成も照明も映像も演出も何もかもセンスが好きすぎて混乱した。

そして何より、最高に楽しかった!!!!!

初っ端から軍服ぽいテイストのお衣裳が似合いまくってたのも、『真夏BEAT』のレトロカワイイネオンサインのデザインも、生バンドの演奏も、大好きな『イッサイガッサイ』がダンス曲でバッキバキに踊ってくれたのも、去年からずっと「生『CRUISING』で踊りてぇ!」という願いが最高の形で叶ったのも、曲の間に映像を入れる等ではなく直前や直後の曲の超カッコイイアレンジを入れて繋ぐのも、『Summer Breeze』であの無機質な豊洲PITが海の底に取り残されたようなゆらゆらした心地になったのも、夢キャスの曲をやると判った瞬間に周囲の女の子がワッと揺れたのも、全部ぜんぶ素敵な体験だった。

オド☆リバ~MUSIC IS MAGIC!~

オド☆リバ~MUSIC IS MAGIC!~

  • 畠中 祐
  • アニメ
  • ¥250

そしてライブで聴いてあらためて、この曲について「ああ、これはたすくくんと、たすくくんの音楽が作る空間を象徴する曲なんだな」とじわじわこみ上げるものがありました。

歌詞みてもらうとわかりやすいんですが(畠中祐 オド☆リバ~MUSIC IS MAGIC!~ 歌詞 - 歌ネット)、Aメロ、まさに普段わたしたちが感じているたすくくんが端的にあらわされていて、なんというか、そういう自分の弱いところやカッコ悪いところも全部剥き出しでパフォーマンスをする、目の前のお客さんに真摯に向き合ってMCで言葉をくれる、そんな彼のステージが、音楽が、わたしは大好きなんだなあ、と思ったのです。

「TASUKU HATANAKA 1st LIVE -FIGHTER-」 Blu-ray

「TASUKU HATANAKA 1st LIVE -FIGHTER-」 Blu-ray

演出もめちゃくちゃよかったので、周囲のスキル厨へ布教するためにも1stライブDVDは買おうと目論んでいます。


……という内容を冬休み中にまとめたいな~ってぼんやりしていた2019年12月29日、畠中祐さんの結婚が発表されました。(超絶おめでとうございます!)

ご報告の中で「芝居と歌」どちらも大切なものとしてあげられているのを見て、「アーティスト・畠中祐」のファンとして、年内に感謝と希望を込めて記事をアップするぞー! と意気込んだ結果がコレです。

あらためて、たすくくん本当にほんとうにおめでとー!
まさか8Pの既婚者ふたりめが貴方だとは、流石に予想してなかったよ!

たすくくんやお相手の方のコメント、そしてご両親のTwitterでのコメントを読んで、年の瀬にめちゃくちゃあたたかな気持ちになりました。

2020年も、その先も、芝居も歌も私生活も充実されることを心から祈ってます!!!!!