MOON NIGHTのせいで頭をやられたオタクの記録

事前に何度も呪いのように「ジャニオタにはムンナイが刺さる」と聞かされていたオタクが、何の意外性もなく案の定、DRAMATIC STARS『MOON NIGHTのせいにして』(以下、ムンナイ)に頭をやられたよ!という個人的な思い出メモです。

とにかくムンナイは最高なので、このブログを読んでいただけるお時間があるなら取り急ぎ、DRAMATIC STARS『MOON NIGHTのせいにして』を聴いてください!

身近にアイドルマスターSideMのプロデューサーがいたら映像も見せてもらってください!

MOON NIGHTのせいにして

MOON NIGHTのせいにして

  • provided courtesy of iTunes

iTunesで試聴できるしすぐに買えるよ!やったね!

こっちは1分56秒頃から!(しかし一曲目も名曲だから聴いてほしいです)

 CD派の方はこちらをどうぞ!

 

プロローグ ~ファスライ購入~

2017年10月、『KING OF PRISM』ライブイベントで八代拓のパフォーマンスに魅了され夜毎「即刻Blu-ray出してほしい…」「歌って踊る八代拓の映像が観たい…」とうなされていた私は、「歌って踊る八代拓といえばアイドルマスターSideM(以下、SideM)にもいるじゃん!」と気づき、飢えを満たすためにこちらのBlu-rayを購入しました。

(この時点の私は、「モバエムとMステをぬるくプレイして、アニメの良さに感嘆している」という状況でした)

ちなみに、この1st STAGE(以下、ファスライ)はこれが初見ではなく、SideMプロデューサーを兼業してるジャニオタ仲間に以前、鑑賞会で見せてもらったことがありました。

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ゲームをプレイする過程では、DRAMATIC STARS(以外、ドラスタ)にそこまで強い思い入れを持っていませんでしたが、以前の鑑賞会よりはキャラへの知識が増えたこともあり、声優さんたちのパフォーマンスを観て「さすが再現度高くてすごいな〜!」とあらためて感動しました。

そしてファスライを観るうち、野上翔八代拓への興味が増し、彼らが所属する企画ユニットの8P(エイトピースについてはこちらの記事をどうぞ!)にうっかりハマり、そこから野上翔八代拓をどんどんこじらせたり、8P内のSideM出演メンバーのことも知ることになったり、何よりアニメ!アニメがあまりにも!よくて!『アイドルマスターSideM』というコンテンツ自体にもどんどん惹かれはじめてゆきました。

 

セカライ鑑賞会

ファスライ鑑賞会の時点で、「よくわからないけどエモい!」と思っていたのと、もともとAltessimoが好きだったため、2nd STAGE(以下、セカライ)が出たら鑑賞会しましょうね!と前述のジャニオタ仲間と約束していました。

THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE ~ORIGIN@L STARS~ Live Blu-ray  (Complete Side)

THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE ~ORIGIN@L STARS~ Live Blu-ray (Complete Side)

 

そして、運命のセカライ鑑賞会。

鑑賞会後には確実に見返したくなることを見越して、当日、帰宅時には宅配ボックスBlu-rayが届くよう抜かりなく手配して臨みました。

 

まずは1日目を鑑賞。

愛するAltessimoの尊さは勿論、同じくセカライ初見のKAT-TUN担仲間とLegendersのレーザーに騒ぎ、神速一魂における益山さんのスキルメンっぷりに心ときめかせ、もふもふえんでIQ0になり、……と、様々なユニットのパフォーマンスに驚き感嘆し度肝を抜かれました。

それでも、あまりにも、『MOON NIGHTのせいにして』の衝撃が凄まじかった。
(新鮮な気持ちで観てみたかったため、敢えて事前に曲すら聞かずに臨んだのも一因)

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セカライ1日目ムンナイ終盤の「月夜のせいにして」でカメラに抜かれる八代拓が好きなみんなーーーーーー!!!?????
はーーーーーーい!!!!!!!!!!!/

 

いやそりゃもちろんムンナイ至高の激ヤバパートが画面三分割による「おいで」であることに異論はございませんし、他にもヤバイポイント満載なんです。

けど! あの! 抱き寄せる振りをしつつ微笑む! 八代拓の! 愛らしさと小悪魔感と最強イケメンっぷり! 何なの!!!!!!!???????

他の曲では「幼女か…?」と思うほどにキュートに振る舞う八代拓が、ムンナイでもキュートさはそのままに、いたずらっぽい大人びた表情を浮かべたり色香のにじむ目線を向けてくるという! この! ギャップ!!!!!!!!!

 

あと、これは『KING OF PRISM』 のライブDVDが出たらあらためて書きたいんですけど、八代拓の歌い分けが凄まじいことはまあ皆さんご承知の通りじゃないですか。 

(知らないひとは即刻この2曲を聞き比べてください!)

約束はドリーミングフライト

約束はドリーミングフライト

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Groovin' Chara-Emo Night

Groovin' Chara-Emo Night

  • 十王院カケル(cv.八代 拓)
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

私は柏木翼と十王院カケルが同じキャストだと言われるまで気づかないどころか、言われてもよく理解していなかったし、何なら曲を聴き比べても最初は同じ声とは思えなかったんですよね……。

そして八代拓は、キャラそのままの発声で歌い方も変えてくる…だけではなく、ライブ時のパフォーマンスも違うんですよ。

十王院カケルとして舞台に立つ八代拓にもセクシーさの要素はあったんですけど、それは柏木翼としてのものとは全く別モノで、あらためてその演技力とパフォーマンス能力に感嘆し錯乱するしかなかった……。

 

しかし、1日目ムンナイは、(私個人としては)2日目より穏やかに観ていられていたのでした。今思い返せば。

 

続けて2日目のBlu-rayを視聴。

流石に全編観るには時間が足りず、1日目で観た曲は飛ばすなどしていたのですが「ムンナイは観ましょう」ということになったわけです。が、

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視聴直後。こんらんしている。

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この日の鑑賞会はアルコールが入っていたこともあり、「たそちゃ!たそちゃんメガネ!!!」「たそちゃん表情芸やばい!1日目よりヤバイ!」「メガネ外し芸ありがとー!」「しゅうごー!1日目よりカッコイイよしゅうごー!」「えっ、しゅうごやばい!やばい…!」「やしろたくーーー!」「やしろたくゆるさねえ!」と最早ヤジでしかない叫びが飛び交っていた。

 

怒涛のセカライ鑑賞会を終え、「あれは…何だったんだ……?」と夢見心地で帰路につき、速攻Blu-rayを振り返りました。

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そこが2次元アイドルの醍醐味だなと思う。

3次元アイドルにこの楽曲なら、全員が全員カッコよくクールな発声や歌い方というアプローチになりそうなところを、「柏木翼」というキャラクターが前提だからキュートさが失われず、でもそのキュートさが保たれているからこその色香っていうのがあってry

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いや1日目のパフォーマンスもすごく良かったんです。すごく良かったんですけど、2日目観たら、曲や歌割カメラワークに合わせて表情芸がバチン!とキまる精度、あと表情の作り方の緩急が1日目と全然違うんでびっくりしたんですよね。

内田雄馬はまずメガネが最強なうえ表情の艶やかさが桁違いで、仲村宗悟は笑顔や明るい表情と真剣に男っぽい表情の配分と緩急が全然違う。

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ニュアンス。

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「サングラスやメガネを外すときには、キメッキメで外して観客にキャーと言わせる」アイドルが大好きなのですごく嬉しかったです。人によってはいつの間にか外してる!?ってパターンも…あるから……

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アウトロでジャケットを半分脱ぐ、っていう振りがあるんですけど、横からのアングルで抜かれる仲村宗悟があまりにも最高なんですよ…表情あんまり見えない角度なのが逆にめちゃくちゃ色っぽくて……

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この後、ムンナイだけ延々リピートして初見の夜は更けてゆきました。

 

ムンナイ後遺症

翌日は朝からムンナイ観てるし、音源聴きながら出勤してる。

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どうにか曲の感想もツイートしたかった様子だけど語彙力は死んでいる。

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鑑賞会では友人の方が大変な状況になっていたので、自分より大変そうな人を見て多少は冷静になれていたんですが、家に帰って見返して「自分も別に大丈夫ではなかったな!」と気づかされた感。あと八代拓を警戒して挑んだためノーガードだった仲村宗悟に心を奪われるっていう…

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 謎の概念を生み出す。
 

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一見すると統一感のない、それぞれ異なる個性が、ひとつになって攻撃力を3倍どころか30倍300倍にしている感触がある。

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ここ、本当に何度観ても新鮮にヤバイ。

いや内田雄馬の表情芸にやばくない瞬間などないのだけど、ここは群を抜いてヤバイ。観て。

 

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1日目と2日目でカメラ割りが違うのも有難いし最高なんですけど、本当にここはアングルが最高すぎるから何度も見ちゃうし何度も最高って言っちゃう。

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3次元の「自分を魅せる」アイドルとは異なり、「自分を使ってキャラを魅せる」声優さんたちが、ライブの場でキャラを前提とした歌い方やダンスやパフォーマンスをする面白さを再認識した感がありました。

SideMのライブ映像を観ているときって、「舞台にいるのは、声優さんであり、キャラである」という感覚なんですよね。

これまで見てきたアイドルコンテンツでは「声優さんが歌うライブは、あくまでも声優さん本人として見る」感覚だったですが、今年2.5次元にハマったことにより、「キャラとして舞台に立っている生身の人間を、役者さんとしてではなく、キャラとして観る」というモードを手に入れて、少なからず影響を受けたのかもしれません。

あと単純に、ビジュアル含めキャラに寄せてくる方が多い、って要因もある。

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2017年11月から12月は、ファスライやセカライを繰り返し観てはドラスタのユニットとしての魅力に開眼していくと同時に、アニメの回を重ねドラスタへの好感と思い入れが強まっていき、螺旋階段をかけあがるように想いが高まる、蜜月みたいな期間でした。

アイドルマスター SideM』というコンテンツを知れば知るほど、好きになるほど、その看板ユニットであるDRAMATIC STARSのすごさや、背負うものの重さや、覚悟や、ユニットの個性やパフォーマンスの良さを知って、何よりそれらがめちゃくちゃ楽しくて。

そのキッカケを作った楽曲が『MOON NIGHTのせいにして』だったことは、必然のように感じますし、ここに至るまで2~3次元の様々なコンテンツやジャンルを経たからこそ今みたいに楽しめているんだな、とうれしく思います。

 

エピローグ ~そしてサヨホリへ~

セカライ鑑賞後、こんなツイートをしていました。

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セカライ2日目、ムンナイの前に披露された、S.E.M『サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday』(以下、サヨホリ)(表記ゆれとしてサマホリ)(どっちも使っちゃう)。

こちらもムンナイに負けず劣らず、特に哀愁や切なさの滲むラブソングを愛するジャニオタの性癖に刺さる名曲です。

サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday

サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday

  • S.E.M
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

で、SideMアニメBlu-ray第1巻の特典CDが、ドラスタによるサヨホリのカバー!ヤバイ予感しかしない!

実際、試聴映像が投下されたら本当にヤバかった。

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原曲の歌い出しは、まいたること舞田類(CV:榎木淳弥)で、ユニット内の立ち位置的にも、キャラクター的にも、まいたるのパートが翼くんになるのは自然な流れだったのですが、あまりの甘さにびっくりした。

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いつもの愛らしい甘さに、ちょっと切なげな響きがあるから言ってるんだと思いますけどまあわけわかんないですね。

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しかしこの時の私は、この曲の真の殺傷力をまだ知りませんでした。

 

2017年12月29日、不在で受け取れなかったアニメBlu-ray第1巻をようやく受け取り、早速CDをインポート。

再生して「あらためて歌い出しの翼やばいな」「桜庭先生の声は哀切という響きがぴったりくるな」「S.E.Mとは感触が違うなあ」とふむふむ聴いていたところ、

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天道輝が歌う「叶ったことだけが大切じゃない」フレーズ、というだけでも心をかき乱されるのに、仲村宗悟さんの歌声、あの、あれ、何なんですか……

切なげに訴えかけるような、縋りつくような、でもどこまでも真っ直ぐ響く声で、あまりにも胸に響いてしまった。

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結果、翌日はドラスタ版サヨホリをエンドレスリピートしてました。

……これ、3rdライブでやるんですか…ね…?やってほしいような、やられたらライビュ会場で正気を失うこと必至で恐ろしいような……。

 

そして逆にS.E.Mがムンナイをカバーすることも決定しているわけですが、S.E.MはS.E.Mで全員の歌い方がめちゃくちゃツボだしセクシーなのは確定事項だし、来年も引き続き『MOON NIGHTのせいにして』に心を奪われそうですね!