信仰告白

「あなたにとって担当とは?」と訊かれたら「信仰の対象です」と答え、
「自担のカッコイイと思うところは?」と訊かれたら「全て」と答える。


一年ぶりの東京ドームで観た、私の生涯初めての、唯一絶対の「自担」である上田竜也は、相変わらず、強かった。


オープニングから布をふんだんに使った衣装(腕を通さない飾りだけの袖がある!)で「出航だ!」と観客を煽り、三輪車でドームを爆走し、銃をぶっ放し、なまめかしく手榴弾を爆発させ、女性に見立てたマイクスタンドをブンブン振り回し、かと思えばしっとりと白いピアノを弾き、シュガーキャンディーチョコレートボイスを響かせ、聖母のような慈愛に満ちた笑みでファンサービスをする。

そしてファンサービス中、上田竜也はタオルもサインボールも投げず、ただひたすら、沢山の人に手を振り続けていた。
特定個人への濃いファンサを否定する意図はない。それも素晴らしい愛情表現のひとつだ。
ただ、あの日あのドームで、その振る舞いを選択する上田竜也は、心の底から、私の好きなアイドルだった。信仰心の高まりを感じた。


「楽しかった」と何度も言ってくれた。
「またここに戻ってくる」と約束してくれた。
「ファンの方には笑っててほしい」と言ってくれた。
アンコールで「笑えーーーーーー!」と呼びかけてくれた。
そして、「お前らとKAT-TUNが大好きだー!!!!!」と叫んでくれた。

上田さんが楽しそうに、幸せそうにしてくれていたら、私はいくらでも笑顔になりますよ。強面オラオラも素敵だけど、泣き顔も美しいけれど、その純粋であどけない笑顔もまた、いっぱい見せてくださいね。


また三人が集まるときも、「出航だーーー!」とオラオラ叫んでくれるのか、それとも別の雰囲気を纏っているのでしょうか。これからの充電期間、個人として何を見せてくれるのでしょうか。

待ち構えているのがどんな未来でもかまいません。あなたが行くなら間違いない。やりたいことを、やりたいようにやってほしい。

どんなときも、あなたは、私の好きなアイドルナンバーワンです。

あなたの真っ直ぐさを、純粋さを、全ての事実・感情をありのまま受けとめるしなやかな強さを、紡ぐ言葉の荒削りな輝きを、勝負にかける情熱を、優しさを、心から愛し、尊敬し、憧れ、崇拝せずにはいられません。


アイドルの道を選んでくれて、KAT-TUNとして戦い続けてくれて、本当に本当に、本当にありがとうございます。


あなたがここから先も、アイドルとして生きてくださることに感謝の祈りを捧げながら、私は今日も生きています。