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私が加藤シゲアキさんを推さずにはいられなくなった経緯(後編 ~美恋コン感想ログ~)

NEWS DVD

ここまでのあらすじ。

一万字インタビューと傘蟻のコンボで加藤さんへの興味を抑えきれなくなった私は、「ドームコン参戦の予習」という口実で『NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~』を購入した。


現物が届いてまず、「メンバーカラーの虹をあしらったジャケット! カラフル!」と驚く。
KAT-TUNのDVDはジャケットが黒い。写真があしらわれていても基本ダークトーン)

「そういえば昨日見せてもらった、じゃんぷちゃんのシングルジャケットは『キキララかよ!?』ってレベルのファンシーさだったし、グループによって個性や特色あるんだろうな~」としみじみしながらDVDを再生して、また驚く。

青空をバックに建つ白と青を基調にした可愛らしいお城、最早メルヘンでしかない。海賊船とかじゃないんだ……

「全員もれなく王子様だ! 海賊とかRPGのラスボスとかじゃない!」と何もかもがいちいち新鮮でワクワクする。

ジャニーズ曲に女子ドルっぽいコール&オタ芸を入れたい話をしてた際、フォロワーさん数人が「チャンカパーナはコール曲」と言っていた意味を理解する。

各パートの後に \まっすー!/ とかコール入れたいし、大サビはピンクサイリウムケチャやりたいやつ。

羽根のついた白い衣装でファンの頭上を飛ぶNEWSさん、天使なのかな…?

この後も終始感じたのが、この絶妙なバランス感だった。

佇まいや言動の端々から「さぞやおモテになるんでしょうな!」という一軍男子のカッコよさをひしひしと感じるのだが、仲良さそうな雰囲気や表情、パフォーマンスは愛らしい。

でも、もしかするとこの「カッコイイ」と「カワイイ」の共存こそが、アイドルの王道なのかもしれないな~と思いながら観ていた。

これまで割と落ち着いた雰囲気の加藤さんしか観たことがなかったため、「こんな無邪気な顔で楽しんじゃうんだ……!」と驚く。

バラエティで見ても手越さんは王子様感あるが、ライブはその数千倍王子様炸裂していて、生で観たら更に何万倍なんだろうな~と今からとても楽しみ。

小山さんと増田さんが密着していて驚いたが、その後NEWSにはよくあることなんだなとわかった。

そしてファンの様子が映されるのは四人になってから初めてのコンサート(しかも初日)だからとフォロワーさんに教えていただき、粋な演出だなと思う。

メンバーのソロパートの後、そのメンバーのうちわ持ったファンが映されたりするんだけど、みんな本当に嬉しそうで幸せそうで、泣き崩れちゃう人もいたりして。

NEWSからファンへの愛だけではなく、ファンからNEWSへの愛が強く強く感じられる演出で、客席を含むこのライブ会場全体がひとつの素敵な「作品」だと感じられた。


ここに至るまで「増田さんだけはよくわからないな~ つかみどころがないよな~」という印象を持っていたが、あの手の個性派ファッション大好物なのでどんどん興味が増す。

期待を裏切らない手越さんの手越力!

加藤さん泣き出しそうな笑顔で本当に感極まっているふうだったのに、サラッとこういうの繰り出してくる。

メンバーカラーのラメを基調に、襟や袖はゴールドでラインストーンやフリンジあしらったザ・アイドルなジャケットで、全員型は同じだけど、着こなしで変化つけるってのがまた女子ドル感ある。

『恋のABO』冒頭の台詞を聴いての発言。アルバム聴いて、増田さんと小山さんの歌声は声優っぽいな~と思っていたが、喋りのクリアさも声優感あった。

甘くやわらかくきれいにまとまりそうなところに、スパイスがくわわる感ある。

水と美形は鉄板。

この多幸感は全編通して感じた。


全員タイプは違えどキッチリ王子様がハマる、NEWSの圧倒的王子様力。

子供番組みたいなスペースシャトルをつけて歌い踊る男性アイドルすごい。

「自分の中にKAT-TUNという基準が出来たことにより、他グループを観ても楽しめるようになった」とは音楽番組を観て感じていたが、個性を堪能できるライブではそれをより一層強く感じる。

手越さんの勢いと適当すぎる言動がツボ。


手越さんソロ。「抱かせて」ってオマエwwww と思って検索したら作詞作曲。手越プロ流石です。


魅入ってしまってあまりコメントできなかった。

赤い照明の下マントと仮面纏って現れる加藤さんとか、ドラキュラ城っぽいバックとか、モノクロに映像加工するとか、袖と腰にひらひらついた衣装とかそれでのフライングとか、ラストのカットと炎の演出とか、まあもう見事に好きな要素しかなかった。

ちなみに曲自体はざっくりこんな印象。


ここの衣装が私ほんっっっっと好きで。全員白シャツに同じ青ラメの生地×造花いっぱい付けてるんだけど、ジャケットやパンツの型も、花のあしらい方も違って、それぞれの個性に合ってて、「は、花!?」っていう驚きもあって、カッコよさと可愛さとトンチキさの配分が素晴らしい。

歌詞自体にグッときて検索したらNEWS作詞で、六人時代の曲で、あぁー……って思ってたら増田さんが思いっきり泣きだしてしまって、そんな増田さんに加藤さんがいたずらっぽく目線合わせて「いるよ」「そばに」って歌う様がね、もうね。

ここまででも全体通して、テゴマスの歌唱力ホント流石だなって感じだったわけですが、

と、増田さんソロに大興奮。電子音多めのダンスナンバーにのる増田さんのなめらかで艶のある声が!やばすぎる!!!

発声が非常にしっかりしている、ってのも声優っぽく聴こえる要因だと思うんだが、声質自体も美形役に宛がわれる声優さんっぽい。

甘く伸びやかな声で失恋ソング歌い上げても溢れるリア充感。

と初見では思いましたが、細部まで見たらこんな感じ↓だったのであんなSMみたいな衣装着せられる女子ドルいねえよって思い直しました申し訳ございませんでした。

書き漏れたけど小山さんは常に片方の乳首見えてたし、増田さんは露出度低めと思いきや背中割と大胆なカット入っていて、衣装が気になりすぎて歌が頭に入ってこなかった。

四人の想いがたくさん詰まったライブだということはここまででも充分感じられたが、最後の挨拶は本当に胸にこみあげるものがあった。

アンコールの浴衣?みたいな衣装。加藤さん露出度低そうだなと勝手に思ってたら、足首~ふくらはぎ見える丈の衣装が多かった。

同じく末っ子ピンク担当なKAT-TUNメンバーを思い出してにこにこしてたら、ダブルアンコールがあって、そしてそれが決定打だった。

このくだりがねー! もうねー! かわいすぎんだよ!!!!!!!!!!!!!!

はにかみながら「抱き合っていい?」って訊く瞳のピュアさにきゅんとしつつ、「あー、あれね、試合後に健闘たたえ合ってみんなで肩抱き合う感じのやつね?」と思ってたら、まさかのジャンプして体全体で抱き付くやつ……! 大好きなおにいちゃんに飛びつく5歳児かよ!!!!!!!!!!!!!!!

ここまで私が抱いていた加藤さんのイメージを覆す言動、そのギャップに陥落必至だった。もう推さずにはいられなくなった。

そしてこの時点では上手く言語化できなかった感想を、後日もうちょっと詳しく書いた。

お察しのとおり大分こじらせているし、

めっちゃ反芻してるし、

「メンバーが他メンバーを持ち上げる」エピソードに弱いという謎の性癖が追加されつつある。

あと物理的に強いアイドルが好き。


明るく楽しくハッピーなステージングが素敵で全員への好感度が爆上がりだったし、王道アイドルっぽさを摂取出来て大満足。

私が美恋コン買った&見始めたとき、複数のNEWS担の方から「アンコールのシゲがヤバイ」という助言をいただいていたものの、どなたも内容には一切触れていなかったので「泣いちゃったりして可愛いとかかな~」って漠然と予想してたらまさかの展開すぎて、その衝撃もダメージ大きくて、あの、皆様ありがとうございました……。

ライブDVD一回分のパフォーマンス観ただけで、ここまで鮮烈に印象変わるの初めてで、とても興奮した。声オタに増田さんを推してゆきたいし、むしろ増田さん何かのアニメに声優出演したりキャラソン歌ったりしないのかな!?って思ってる。


カウコン2013の『PHOENIX』なら「世界を甦らせるために来た」感で、何にせよギャップ凄まじすぎて、ちょっとしばらくNEWSとKAT-TUN比較して楽しむのにハマりそう。

特に今気になってるのが、最新アルバムに入ってる『BYAKUYA』。
オペラ・ミュージカルっぽいドラマティックな曲調で、ダークさもあって、イントロ聴いた瞬間は「KAT-TUNかよ!?」って思ったくらいなんだけど、歌が始まるとNEWSさんぽい。壮大で幻想的だけど、やっぱりメルヘン色が強い。

たぶんライブで観れると思うんで、この曲がどういう演出になってるのか楽しみ。


というわけで明日はNEWSドームコン初参戦。

正直これまでは「ちょっと片足浸してる」程度のつもりだったが、前回の記事書いて自分でも「おや…?」と思ったし、フォロワーさんから「ズブズブ行ってる」「転がり落ちてる」と評されたし、生で観て更に深みにハマることは目に見えているが、行くからには全力で楽しむし、今後も欲望のまま突っ走ろうと思う。