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正月一人餅出の上田担になった話

今月発売のいくつかの雑誌やFC会報*1で、「上田竜也は家族とタイミングが合わず、正月に一人で餅を食べていた」という事実がメンバーから明かされた。

このエピソードに対して私が過剰な反応を見せたことは、「正月一人モチ事件」として以前にもお伝えしたとおりだが、あらためて抜粋させていただく。

私が正月一人餅の件を初めて知ったのは、3月5日。それをTwitter上でも10日近く引きずっており、実際には毎日のように事あるごとに「何で餅を…一人で……」と考えていた。


そして先週末のKAT-TUN鑑賞会、上記のようにモチモチ騒いでいた私はフォロワーさんから「ツボがおかしい」「正月一人餅にどんだけこだわるのか」等と指摘されることになる。

頭わいてる自分の認識と、冷静な他者評価に乖離があることを理解した。(あと、好きなアイドルが正月に一人で餅を食べていたら*2皆同じような反応をするだろうと思い込んでいたが、そうでもないと知った)

その場で「てつたろうさんは上田担でしょ?」「完全に落ちてる」とも言われたし、自分でも薄々感じてはいたが、この流れで上田担を認めるとキッカケが正月一人餅事件になってしまう!と危機感を抱き、その夜こんな宣言もしていた。

だが翌日、フォロワーさんとの会話の流れで、

正月一人餅に騒いでいた当初、唯一リプをいただいた方からそう言われては、否定するのが難しいな……といよいよ真剣に考えはじめた(そして人様を勝手に正月一人餅仲間に認定する始末)。

私は「上田担になりたくない」わけではない

以前から、他メンバー担か?と聞かれれば「えっ、何でそう思われたんだろう?」と戸惑うのに、「上田担ですよね?」と言われたときは「いや、上田さんは好きですけど!担当というわけでは!」という反応を返していたし、この3ヶ月近く「上田担ですよね?」または「上田担だと思っていました」と言われ続けていた。

実際、私が上田さんのお顔立ちをこの上もなく美しいと思っていること、上田さんが構築する音楽・世界観に独自の美意識を感じ心酔していること、アスリートぽさが滲み出るダンスや、鼻にかかった少女性の高い歌声、闘うために鍛え上げられた肉体、ワルぶった表情もくしゃっとなる笑顔も、かつての美少女めいた容貌も、グループのオラオラ要素を一手に担う今のビジュアルも、子どもっぽい無邪気さのある言動やドジっこポンコツっぷりも、アイドル向きではないと言いつつアイドルの道を選び自分なりの道を拓いていく姿勢も、そのどれもを偏愛し、信仰めいた感情を抱いていることは自分でも認識していた。「上田信者の田口推し」という自己認識はあった。

ただ、「『担当』という未知の概念に抵抗感があり、それを名乗る勇気がない」状態が続いていた。

「担当」には明確で絶対的な定義はない

その「担当」について、当初から色んな方に、「担当の定義は人それぞれ」と諭されていた。*3

最初はあまり実感がなかったが、日々いろんな方のつぶやき・ブログを拝見していると、ひたすら愛でる方、敬愛の念を持つ方、貶しつつ愛する方、母のような目線の方、リア恋の方、そして私と同じように信仰に近い感情を抱く方など、同じ「○○担」でも様々な愛し方・スタンスがあるとわかりはじめてきた。

どの色のペンライトを振りたいか?

思い返せば私は、女子アイドルを好きになった当初も、なかなか「推し」を名乗ることが出来なかった。

(今となっては「別にそういうことじゃねえよ」と判るのだが)当時は「それぞれ異なる魅力を持つメンバーを、比較して序列をつけたくない」という気持ち・抵抗感が強く、「○○推し寄りの箱推し」という曖昧な表現をしている時期が長かった。

だが初めてのライブで、推し色のペンライトを振ることになったとき、「みんな大好きだけど、やっぱり私は、あの子に、『ここにも、あなたのファンがいるよ』って伝えたい!」と心に決め、当日は全力で彼女の色を振った。

その後は「○○推し」を名乗ることに躊躇いが無くなった。

……さて、「顔写真うちわ≒推し色ペンライト」だと解釈しよう。もしKAT-TUNのライブでのペンライトを一本だけ振れるとしたら、私は何色を振るだろうか?

そう自分に問いかけ、「やっぱり私は、上田さんの青を選ぶ」とすんなり答えが出た。



きっと、そんなに難しく考える必要はなかった。

「推し」も「担当」も、特定の文化圏における共通言語でしかない。明確な定義がないのなら「私は□□だから、担当を名乗る資格がない」とか「担当なら△△しなきゃいけない」なんて制約も特にない。

それならば、正月に一人で餅を食うというエピソードひとつを半月近く引きずるほど、自分が明らかに上田さんに興味を持ち心惹かれ心酔しているのであれば、私はジャニオタとして「上田担」を名乗ろう!


というわけで、正月一人餅出の上田担として、あらためてよろしくお願いします。


正月一人餅出の自覚を強く持ち、今後も「買ったのは定番サトウの切り餅か、PBブランドの安いやつか?」「餅は甘い派かしょっぱい派か?」「何日で餅一袋を消費したのか?」「来年は中丸家に行くのか亀梨家に行くのか?」等を考えながら、日々暮らしてゆく所存です。

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*1:おそらく取材日が1月

*2:そもそもこのシチュエーションがあまりないが

*3:参照: KAT-TUNにハマるのは宿命だった説ほか - 2~3次元ログ