読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

KAT-TUNオタであると(今更)自覚した話

昨日、『KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here』DVD発売が発表された。
通常盤にくわえて、一部収録内容の異なる初回限定盤2種類、計3種が同時リリースされるという。

早速、収録内容の詳細を確認して「見れる映像は全部見たいし、少なくとも初回限定盤2種は購入必須だな」「ドーム公演とれたらグッズ購入もあるよな」「しばらく他ジャンルの予算削らなきゃ」とナチュラルに考えたところで、「あ、もうダメなんだ」と気づいた。


振り返ってみれば、1月からその状態ではあった。

原作大好きな作品のアニメも、好きな女子アイドルの番組も、ずっと観たかった舞台も、何一つ消化できないままHDDに溜まり続けている。ずっと待っていた新譜もろくに再生していない。ここ数年、流行ジャンルには軽率に手を出してきたのに、某ゲームは数回触っただけ。ひさしぶりに立ち寄った漫画コーナーには、出ていることすら知らなかった新刊がいくつも並んでいた。

好奇心だけは旺盛、熱しやすく落ち着きやすいオタクで、昨年までは2~3次元の約10ジャンル(対象)を同時並行していた。どこに強く熱く入れ込むかは時期により異なっていたが、他もつまみつつ適度なバランスで複数ジャンルを楽しんでいた。


しかし今やそれが、KAT-TUN一色になりつつある。

初めてコンサートDVDを観たあの日からずっと、主にKAT-TUNのCDを聴き、出演番組や雑誌をチェックし、PVやメイキングやライブDVDを観て、気に入ったものを何度もリピートして、日々を過ごしている。


他への興味を失ったわけではない。

曲を聴けば良いなと思うし、新刊を読めば面白いし、好きなキャラは愛しいし、推しメンは売れてほしいし、現場に行けばテンション上がるし、他ジャンルだって今も、もちろん、楽しい。

ただ、今は何よりも強い興味と関心と情熱がKAT-TUNに向けられている。


……と、ここまで書いたような状況はTwitterでの言動を見ていれば露骨すぎて「何を今更」なのかもしれない。

実際、このブログを作った1月頃は、「二次元オタとしてKAT-TUNを嗜むのもアリだろ」程度の気持ちだったが、現実としてこの2か月半、二次元よりKAT-TUNに金と時間を使っている。状況だけなら最早、「KAT-TUNオタが二次元も嗜んでいる」比重だろう。


そんな状態が続いても、人生の半分以上を二次元と共に過ごし、辛いとき苦しいとき二次元によって生かされてきた自分が二次元以外、しかも男性アイドルを主軸に置こうとしている現実を自分ではなかなか認められず、モヤモヤしていた。

だが昨日、「他ジャンルを犠牲にしてでも、KAT-TUNに金を払いたい」と自覚して、もう認めざるをえないなと。「私はKAT-TUNオタであり、当面はKAT-TUNを主軸に置く」という覚悟を決めた。


覚えたてのジャニオタ知識で、「担降りって、こういう気分なのかな」とぼんやり考える。私は二次元からKAT-TUNに担降りするのか……いやまあKAT-TUNも二次元だけど。あの美しさが三次元って信じがたいけど。